- この法律は知らない人は持ち帰ってしまったりしてしまうのではないか?→つり券を買うときに、説明があるはず
- 逮捕がめずらしい事件とあるが、それは抜き打ちとかで調べられたりしているのか?それとも偶然見つかっただけなのか?→詳しく調べてみる
- これからの研究について→調べ学習にとどまっているのでもっと詳しく。ゴールが見えない。生物多様性が重要なのか?それがどういう意味を持つことなのか?など自分で考えてみる必要性があるのではないか
【合宿について】
(松本・松田)
2009年10月20日(晴れ)
授業
欠席:3年6名、4年6名
遅刻:
先生より、欠席者が多いことへの注意喚起と、ハブ空港、農業問題がホットな問題なので個人研究のテーマに設定している人は頑張るようにとの激励、及び3年生は自分でどんどん研究して、下剋上のように我先に発表するように、との話があった。
【4年永山さん】個人研究発表:「小学校教育における英語教育の目的」
- 明治時代の英語教育は世界を知るためという目的があったが、現代は目的が曖昧。グローバリゼーションに流されてはいけない。
- 英語を学ぶ目的:一定の実践能力を身に着けること。異なる言語の学習を通じて、より本質的なものに焦点をあてたもの。
- 世の中の主流は・・・実践力 < 異文化理解。永山さんの意見は、異文化理解 < 実践力。
質疑応答:
- 夏休みでの英国留学の体験から、日常生活には困らない。言語はそんなに大事にじゃない?
- 言語が世界を切り取るというのは頭でっかちなんじゃないか。身振りや動作など伝統となった型も世界では。
- 何の政策について、誰の政策について研究をしたいのかはっきりさせる。
- 具体例を共通認識として出すこと。
- どこからどこまでが自分の意見で、どれが実際の例なのか、を明確にすること。
- 聞き手を引き込む発表を
- なぜ小学校にフォーカスするのか?
- 研究は、引用する議論は誰が言っていることなのか、自分はどういう意見なのかをはっきり示すこと。誰の政策に対して研究しようとしていて、どこに問題があり研究する意味があるか、根拠や証拠を示しながら読者を引き込み納得させながら論理展開すること。
次回発表者:舒寧、江上、原山さんのうちのどなたか。
(濱崎、芳賀)
2009年10月13日(晴れ)
授業
欠席:3年2名、4年3名
遅刻:
最初に次の連絡があった。
- 研究HPは月一で更新すること。
- 合宿日程は12/12〜13で決定だが、場所は収容人数が不足で大学セミナーハウス利用が難しく、生協をはじめ3年生で候補を探すこととなった。
【4年井上さん】個人研究発表:「育児の社会化を目指して」
- 少子化対策を促進させるには労働環境を整えるべき。→ 社会保障、雇用就労条件、家庭内の男女平等が必要
- 少子化対策の現状と問題点→ 現状は少子化が進行。少子化により労働力、消費市場の縮小などの問題点がある。
- 少子化の原因→価値観の変化・多様化など→ 意識と制度の変革が必要。
- その中で昨今、ワークライフバランスがクローズアップ
- ワークライフバランス=仕事とプライベートをうまく調和させ相乗効果を生み出していくこと。おもに大企業で広まってきている。
- 今後はワークライフバランスに焦点を当てていきたい。
質疑応答:
- 議論が少し抽象的になっている。海外の事例よりも、日本国内の具体的なケースを研究すべき。卒論完成まで時間もないので、九州の取り組み事例など発表するように。
- 中国では少子化対策において「制度」と「意識」両方の変革がなされていると思われるが、少子化は止まらない。→ある程度の抑制は可能
- 意識の改革という精神的課題も重要だが、制度的な内容を検討すべきだ。
【4年篠原さん】個人研究発表:「文化財保存環境について」
- 平泉の世界遺産登録落選→ 世界遺産認定において、正式な環境が整っているのか?
- 世界遺産登録の問題点:世界遺産がヨーロッパ地域に集中。世界遺産の8割が文化遺産
- 各名所への疑問の声:国内暫定リスト作成における候補地公募制による弊害。単なる町おこしや観光客誘致目的に。
- 埼玉古墳群 かなり後世の手が入っているなど
- 足利学校 保存状態が悪いなど
- 今後の研究:
- 暫定リスト候補における公募制への疑問
- 世界遺産認定自体のメリット
- 世界遺産認定における世界平等重視への疑問(遺産ありきで考えるべきでは)
質疑応答:
- どういう政策提言になるのか。 →推薦基準をもう少し明確にすればいいのでは。 →町おこしの流れを変えたい(デメリットがあるので)歴史を保持したい、ex.)
- 文化都市という概念について、考えて欲しい。世界遺産認定の条件変化の研究では、オリンピック開催誘致談義と変るところがない。世界遺産認定の動きから何を見、何を提案するのか、がポイントであるべきだ。
- 今後の流れとしては、推薦基準を決定している文化庁関係では。
- 世界遺産を求める時代の流れからアプローチしていっても面白いのでは。
次回も個人研究発表。
(秦、真壁)
2009年10月6日(雨)
授業
欠席:3年2名、4年3名
遅刻:
【先生から確認】
- 4年生のホームページを更新したので確認してください。
- 3年生ファイル提出者へのチェック資料配布
- 3年生ファイル未提出者は早く提出しなさい。
- 前回は欠席者が多かったので前回の話をもう一度:今後のゼミの研究活動を活発にさせ、月に一回の程度でOBに見てもらうことできるような状態にゼミ活動情報を更新したい。研究内容やホームページをどんどん発展させよう。また、セカンド・メール登録を急ぎ、メールの管理と返信を心がけなさい。
【4年三角さん】個人研究発表:「小笠原諸島と世界自然遺産〜小笠原諸島における自然保護制度〜」
- 研究動機→大好きな小笠原諸島が危機遺産に登録されているようなガラパゴス諸島のようになって欲しくない。
- 主な自然保護制度:
- 原生自然環境保全制度
- 国立公園
- 森林生態系保護地区
- 国指定鳥獣保護地区
- 国内希少野生動植物種
- 天然記念物
- 今回調べたものはあまり意味がなかった。小笠原では自然に対する保護制度は既に整っている。
- 今後はガラパゴス諸島が世界遺産登録後になぜ危機遺産になってしまったのかを詳しく見ていく必要がある。
質問:
- 小笠原諸島はすでに世界自然遺産の登録されているのか?→ まだ推薦段階。
- もともと今回の発表した制度は設置されていたのか?→ 2008年の更新は世界自然遺産に登録されることを意識して。
- 世界自然遺産に登録されたことによって制度強化はあるのか?→ 世界遺産になり観光客が増えても守られていけると考えて作られていると考える。登録した後はどうなるかはわからない。
- ガラパゴス諸島が登録された以降どのような経過を遂げてきたのかを研究するべきだと思う。
次回は、4年の井上さんと篠原さんの発表です。3年生もそれぞれの研究を進めておくこと。
(田中、西内)
2009年9月29日(曇り)
後期第1回授業
欠席:3年 名、4年 名
遅刻:
【メールの作法】
- 件名(氏名)を付ける。
- 改行する。
- 確認を求められたら、要返信。担当者の苦労を考えること。
- セカンドメールを登録すること。その際、waseda-netのメールを転送する設定を しておく。
【ゼミの活動についての方針】
- ゼミHPの更新、情報発信を頻繁に行う
- quon.netの活用の検討:QuonNetは、早稲田大学社会連携推進室が主宰、早稲田総研インターナショナルが企画・運営するまなびのコミュ二ティ・サイトである。
- OB会の作業分担(メルマガ管理・発信、会員名簿のアップデートと管理、就職相談会など行事企画):今まで年間2回、卒論発表会とOB会で発表したが、今度からは一月に1回はメルマガをOBに送って研究経過を見てもらい、意見や参考資料などを頂く。そうして、就職情報や研究テーマなど先輩との交流や先輩から研究についてのコメントももっともらえるようになる。このことをOB幹事会で提案してみることにする。
【合宿計画】
- 12月12-13日 伊豆川奈セミナーハウスに決定しました。
以上、今後の活動についての連絡、注意と合宿の日程を話し合いました。特にメールの書き方、欠席の多さについて先生から厳しい注意を受けました。次回は4年生の発表です。
(ジョネイ・只縄)
2009年7月14日(晴れ)
授業
欠席:3年 名、4年 名
遅刻:3年1名
最初に、軽井沢合宿の写真を見ました。
【3年松林さん】個人研究発表:「日本の航空業界の将来について」
- 背景:
- 最近の事件:資金調達問題
- 日本航空→政府支援
- 全日空→公募増資(制約無)
- 両者とも赤字
- 不況による旅行減少
- 業績悪化によるビジネス需要の冷え込み
- 石油高騰
- 質疑応答:
- 経営の方面からも問題がある。満席でないのにいくつも便を飛ばしている現状。
- 具体的には政策としてはどのようなことをやっていくのか。
【3年松本くん】個人研究発表:「遺伝子組み換え食品」
- 遺伝子組み換えとは何か
- 組み換えというよりは遺伝子をつけくわえる食品。
- 安全性の審査:
- 有害性の有無
- アレルギー誘発性の有無
- 有害物質を間接的に産生する可能性の有無
- 肯定派の意見:
- 安価で健康によい 消費者より 栄養分が豊富な作物
- 育てやすい 生産者より 害虫に強い作物
- 食糧不足の解決 マクロな視点 より多くの実をつける作物など収穫量を増やす
- 反対派
- 安全性は十分に立証されたとは言えない
- 第三者機関の安全性のチェックがない
- 質疑応答:
- 自分の意見を決めたほうがやりやすいと思います
- 遺伝子組み換え表記の決まりは?→調べてみます
- 文字が多い
- 現実に問題があった?→反対派と肯定派で事実の食い違いがある。
(岡崎・白石)
2009年7月4日〜5日(梅雨の晴れ間)
軽井沢セミナーハウス合宿
欠席:
ただ今工事中(画像準備)
当初は6月中での、確か鴨川セミナーハウス合宿の予定をしていた。しかし、ゼミ生の総勢が40人ともなれば申込んだ希望日が選外となるのも仕方ない。結局、上級生にとっては何度目かになる軽井沢セミナーハウスが開いていて合宿場所となった。また、当初は例年通り、2泊3日を計画したが、7月にずれ込んでしまい、今年から開始された半期制のせいで合宿で授業をおいそれと休むという訳にもいかず、ゼミ史上初の1泊2日となった。
そのこともあり、また、前回の合宿後に、折角教室とは違った環境での機会に教室と同じ内容ではもったいない、と担任が漏らした反省から出た「駒」で、今回は2年生の自己紹介だけは教室で行い、後は軽井沢のグランド施設を使ってゼミ生間の懇親を深めることを目的とした。いろいろと試そうと思った。
ようやく決まった合宿の場所と内容だが、梅雨がまだあけないし、天気予報では雨と出て、前日も雨。ところが、晴れ男(女)がいるらしく、あるいは日頃の行いのせいか、集合から解散までお天気が持つどころか、軽井沢では画像の通り快晴だった。
4日の朝9時半には重たいパソコン等備品を持って文学部キャンパス正門前に立つ担任。集合時間は1時間後であったとは知らず、警備員や生協理事会を走らす。日差しも強く汗が出る。そうこうする内にゼミ長が現われほっとする。続々とバスに乗り込むが、誰だ!遅刻するのは。車内より外の日陰の風が心地よい。
関越で事故があったせいで1時間余分に掛かったが長野道はスイスイ。軽井沢のゴルフコースを見て2年生が声を挙げる。
(以上:担任)

【↑集合写真】
到着後、管理人さんから注意事項を聞き、部屋に移動。1時間後に教室のある9号棟(研修室)に集合。まだ明るくてグランドの上の空は青く、木陰には風が通る。担任の一声で、9号棟裏でグランドを背景に集合写真を撮る。

【↑グランド周縁の芝で遊ぶ】
数時間で蒸し暑い東京から、涼しい自然の懐に居る不思議や、碧い空に浮かぶ夏雲に感じ入る担任を他所に、学生は芝の斜面で転げまわる。

【↑9号棟の教室で】
2年生が、順番に自己紹介と研究したいテーマについてスライド発表を行ない、質疑応答をした(各人から提出があったメモのうち、個人情報への配慮をして記載は最小限に留めた)。以後の3年生が撮影した2年生個々の写真は、残念ながら逆光で暗い。撮影の仕方を教えねば・・・。

【↑2年伊藤君】
- 趣味:サッカー、ダンス、音楽を聴くこと
- テーマ:環境問題と経営−環境問題に対する企業の取り組みを経営的な観点から
考えていきたい。
- コメント:3年濱崎さんと似ているが、企業にとって負担な環境対策。どんな企業を想定しているのか。経営的な観点、とは何か。この研究が社会全体や国民にとってどんな意義を持つのか。

【↑2年小笠原君】
- 愛媛の特徴:松山駅には自動改札がないが、蛇口からポンジュースが出る場所がある。
- テーマ(候補):地域における民度の格差(特に都民は民度が低いといわれるが、その理由と問題点、そして解決策を探る)、著作権
- コメント:現都知事が怒るのを別にしても、「民度」って何か。低いという指標は。なぜ解決策を探る必要があるのか。解決する、民度を高める、というのは、そもそも可能なのか。

【↑2年川村さん】
- 趣味:テニス、読書
- テーマ:国際政治や地方自治など
- コメント:自分との関連を見つけてはっきりと目的意識をもつと研究しやすい。もっとテーマを絞り込むこと。

【↑2年儀武君】
- 趣味:映画、音楽鑑賞
- 研究テーマ:沖縄の米軍基地について→基地撤去の是非。撤去のメリット、デメリットとは?
- コメント:よくあるテーマで一杯論じられてきた。ステレオタイプな議論にならないように、他でもない、これぞ儀武君の研究だと言えるものにして欲しい。

【↑2年久我君】
- 趣味:読書、コーヒー、旅行
- 関心のある研究テーマ:中小企業政策(自分の父親が中小企業の経営を行っているため。)
- コメント:研究動機は具体的であり、身近なものを活用した研究にして欲しいが、政策として具体的なものを様々な主体や角度から考察して欲しい。

【↑2年佐藤さん】
- 趣味:読書、音楽鑑賞、食べ歩き♪
- テーマ:
- 人工透析の現場における災害対策について⇒一般的な災害対策に埋もれがちな現状に対して、定期的にうけなければ命にかかわる治療を災害現場で適切におこなうための工夫や取り組みを考えたい。
- 難病(特定疾患)患者と治療研究事業双方への行政(厚労省) の取り組みについて⇒現時点では不十分と思われる患者への支援制度をより手厚くし、また治療研究をより促進するためにはどうしたらよいかを考えたい。
- ジェネリック医薬品の普及について⇒先進各国に比べ日本のジェネリック医薬品の普及率は驚くほど低い。その要因と普及促進のための方策を考えたい。
- まだ絞りきれていないのですが、この辺りを研究したいと考えています。
- コメント:確かに大事なアジェンダであるけど、それらを設定する自分との関わりが、見えてこない。

【↑2年鈴木君】
- 趣味:サッカー・読書
- 研究課題:マスメディア関連−以前テレビ局関係の方と話す機会があり「テレビはもうダメだ。これからはインターネット」と言われたのがきっかけ。新聞の必要性も考えたい。
- コメント:よくあるテーマ。感想や意見では研究にならない。テレビも新聞も次のコンテンツや方法論を模索し実験している。それにしても、それらが必要なのか。

【↑2年諏訪君】
- 趣味:ピアノ、映画鑑賞
- 興味のあるテーマ:都市計画、都市研究。地方都市と都心のこれからの関係について。
- コメント:抽象的過ぎて分からない。もっと、何をなぜ、どんな仕方で研究するのか、したいのか、語ること。

【↑2年西野君】
- 趣味:車(一番好きな車はSLRマクラーレン)、洋楽、映画鑑賞
- テーマ:経営+経済系(特にサブプライムローン問題)
- コメント:縁のある国立市界隈の湧水について調べてみては。

【↑2年濱野君】

【↑2年原君】
- 趣味:ドライブ 釣り
- 研究テーマ:福祉社会⇒福祉先進国家スウェーデンと日本との比較、厚労省の今日の政策、自分の身の回りでのバリアフリーなどを考慮して、あるべき福祉政策について論じたい。
- コメント:一口に福祉政策と言っても広く多様な施策やプログラム。ステレオタイプな先進国と後進国、官僚主義など、議論することに意味があるだろうか。

【↑2年日暮君】
- 趣味:映画
- 研究テーマ:環境問題
- コメント:テーマが大きい、もっとしぼる。地元のキッコーマンは世界的にも有名ブランドであり、醸造の技術は多様な可能性を持ち、地域経済の核でもある。研究素材としては多数の切り口がある。

【↑2年吉田君】
- 野球、テニスとスポーツが大好きである。神奈川県民で川崎を愛している。
- 興味のある分野はアジアにいた経験もあり、アジア外交に興味があります。
- コメント:自分の経験を生かし研究するのは良いが、具体的なケースを設定して追及して欲しい。

【↑発表を聞く3年生諸君】



【↑夕食】

【↑休み時間は卓球】
卓球は手ごろで良いが、近くに屋外喫煙所があり分煙が出来ていない。
【↓懇親会】







【↓朝食】





【↓集合写真(上が2年生、下が3、4年生)】


【↓発表の続き:聴衆】




【↓準備体操の円陣】

【↓卓球・バレーボール・バスケ・キックベース・フットボール】








【↓ランチ】


【↓グランドからの浅間山、構内の並木道】



【写真:番外編】


【あとがき:担任】
(担任)
2009年6月30日(曇り)
授業
欠席:3年3名、4年2名
遅刻:
【3年西内さん】個人研究発表:「ユニバーサル・デザイン」
- 動機:地元の高知市では、駅に自動改札機が導入されたが、利用者に老人が多く制御部分もないため、結局、人が見張っていた。 →少子化の一方で高齢者が生活しやすくするための政策は? →特定の人だけでなくすべての人が暮らしやすい街づくりとは?
- ユニバーサルデザイン:7原則
- 誰でも使えて手に入れることができる etc...
- ソーシャルインクルージョン
- 社会的排除に対する戦略
- 例:北方地区の街づくり・若竹街づくり研究所
質疑応答:
- 北方地区とは? →九州の北のほう。
- ユニバーサルデザインとソーシャルインクルージョンの関係性は? →ソーシャルインクルージョンを実現するための手法の一つとしてユニバーサルデザイン。背景としてソーシャルインクルージョンがある。
- これから研究していくのはユニバーサルデザインについて。
- お台場ビーナスポートのトヨタの展示場などでもユニバーサルデザインのイベントをやっていた。ほかにも探したらあるのでは。
- 具体的な事例を盛り込むべき。
- ヨーロッパの事例では第3セクターやNPOの活動が盛ん。
【3年松田君】個人研究発表:「環境税」
- 動機:環境問題、特に地球温暖化に興味。なぜ欧州諸国では導入されている環境税がなぜ日本にはない?
- 環境税とは:環境負荷の抑制が目的で、環境に付加を与える物質に置かれる税。
- 環境税の目的:(1)課税により付加を与える物質を削減。(2)環境対策の財源としての税。
- 欧州→温室効果ガスの排出量削減を実現している。
- 日本→04年、05年に検討されたが導入に至らず。
- 一国だけで導入した場合、未導入国へ生産活動が移動。
質疑応答:
- 環境税がだけが理由で排出量削減したのではないのでは? →税率が高ければ減少率も高いというわけでもないため、その可能性もある。
- 未導入国へ生産活動がシフトすることに欧州諸国は何か対策しているのか?→税の軽減措置など。
- 考えられるデメリットの下の部分はなぜか?
- 松田君自体は導入したほうがいいという立場なのか?→ちょっと考えてみようかと...
- 研究のゴールは環境税を導入したい!
- 環境税が1番いいものであるという確信がなければならない。
- 地球温暖化の条約などと違い、どこに重点を置くのか?
- 政策選択肢としての環境税であるのだが、それを日本はとっていない。それ以外の方法で日本は取り組んでいる。それはなぜかという視点から見るべき。
- 環境税を導入すればこうなるというモデルを提示すべき。
【連絡事項】
- もうすぐゼミ合宿です。
- 気をつけて楽しんでいきましょう!
- 当日は9時半文学部の前集合です。
- 遅れたら各自で行ってもらうことになるので遅刻の無いように。
- 各自、配付した予定表を確認してください。
(小田・川崎)
2009年6月23日(曇り)
授業
欠席:3年8名!!、4年1名
遅刻:
【連絡事項】
- 最近、3年生の欠席が多い。心しなさいと先生から注意があった。
- 早稲田祭2009への出店申請を出したと三角4年幹事長から報告があった。ゼミ生同士が協力し合う関係作りに役立てばと応募したが、大変な倍率。採用されたら、4年生を軸に下級生も協力する体制で臨みたい。
【3年真壁くん】個人研究発表:「自動車産業の未来について」
- Q.若者の自動車離れが進んでいるのはなぜ?
- A.日本にいい車がないから?
- Q.若者の車離れはデータとしてあるの?
- A.ある。昔と比べて自動車に対する興味がなくなっている。趣味の多様化で大学生では17位。
- Q.都内か郊外化でデータは違うのでは?
- A.例えば濱崎さんの地元の大学は駐車場がある。
- Q.やはり燃費が高い、維持費(車検、駐車場)がかかるのが原因ではないか。
- A.レンタカーの利用率を調べてみて比較してみては?
- 課題:自動車の国策論=国有化ということ?(GM)、どういう再建策を考えているのか。各国で比較が必要。
- 仮説は必ず検証すること。
【4年若林さん】個人研究発表:「郵政改革」
- 問題点:
- 目的到達度の低迷
- サービス向上⇔分社化による一部サービスの低下
- 民間への資金流入⇔国債購入比率上昇…国への依存
- 多くの不祥事
- 収益の悪化・脆弱性
- ゆうちょ頼みの収益
- 郵便物数の低下による日本郵便の業績低迷
- 市場主義的なアメリカでも郵便事業は国営化
- Q.なぜ資金を国債購入に?
- A.資産運用のノウハウがないため安定資産の国債に。
- Q.なぜ営業利益の減少したのか?
- A.民営化への費用、事業分割によるコストの増加。
- Q.アメリカの郵便会社は金融業は行っていないのか?
- A.行っていない。
- Q.文献は
- A.『週刊ダイモンド』から
- Q.郵便事業がなくなることによる影響は?
- A.信書は郵政の独占事業のため影響はある。
(井元)
2009年6月16日(雨)
授業
欠席:3年7名!/4年1名
遅刻:
最初に、合宿について、スケジュール表や持参すべきものの確認と、合宿関係費の徴収作業をおこなった。
【3年秦くん】個人研究発表:「横浜港からみる海運事業」
- 日本の貿易の99%が海運
- 問題点:
- 割高な港湾料金
- 手続きの時間
- 柔軟な対応が出来ていない
- 対策:
質疑応答:
- 文字多すぎ・もっと分けて!図表などを使うなどの工夫をする
- 日本の海運事業が衰退した原因は? → コンテナの規格が違い海陸一体輸送が出来ていない
- コンテナの問題が日本経済においてどのくらいの比重があるのか?
- 輸送政策について調べるべき
- 割高な港湾料金は?
- 手続きの時間は?
【3年浜崎さん】個人研究発表:「企業の社会的責任のありかた」
- 動機:環境問題に興味があり、電通の講座でCSRを知る。CSRでは環境問題について提案している企業が多い
- CSRとは利益を社会に還元し、社会に貢献することで経済的価値を社会に提供することである。
- 実際は義務的取り組み、イメージアップ、たてまえ?
- 社会起業家→社会問題の解決のために存在、ボランティアではなく、利益追求の傍らのCSRとも違う
- 活動している起業家:フローレンスなど
- 今後の展望:企業のCSR←→NPO法人の社会貢献
質疑応答:
- 実際にCSRしているというのは、CMとかで公表しないと利益にならないのでは?→ 実は、企業活動を続けていく上で必要だし、イメージアップにもなる。
- 環境問題に興味があったのか? → あった。企業の持つ影響力に着目しそこでの環境問題への取り組みについて調べようと思った。
(新井、松本)
2009年6月9日(曇り)
授業
欠席:3年4名、4年1名
遅刻:
【3年田中さん】個人研究発表:「市町村合併」
- 平成の大合併:自治体数を1000に
- 合併の目的:地方分権・少子化対策・財政立て直し
- 疑問点:デメリットもある。/すべての市町村に対策は当てはまらない。
- “合併しない政策”を行う市町村:
- 福島県矢祭町
- 新潟県加茂市
- 沖縄県読谷村
- 一般的意見:
- 市町村合併によって地方交付税削減と広域的な町づくり ←市町村レベルで各々が財政削減をすればいい。
- 広域的になる意味があるのか?
- 具体的財政削減法
- 職員・人件費削減(新規採用停止/議会定数削減)
- 職員削減に伴う職務兼任・組織変更(7課体制5課に。役員の庁舎の清掃)
- 開庁時間(フレックスタイム導入)
- 市町村合併後、編入された町は個性がなくなり、一層過疎化:
- 上秋津野地区(和歌山県田辺市)
- 秋津野塾:行政が仕切るのではなく、住民が自主的・主体的に話し合う意思決定機関
質問・コメント:
- 合併して財政が回復した市町村はあるのか?
- 市町村の財政状況に関して、合併前・合併後の具体的な数値が欲しい。
- 国が合併を推進しているが、合併を拒否することはできるのか?
- 秋津野塾についてもっと詳しく知りたい。
【3年舒さん】個人研究発表:「自動車産業政策〜トヨタと第一汽車の事例から〜」
- 第一汽車:中国最大の自動車メーカー。江沢民前国家主席が技術者として働いていたということもあり、政府色が強い。2005年末からトヨタと合弁工場でハイブリッド車「プリウス」の現地生産を始めた。
- 中国国産車不振の理由と問題点:
- 経済的規模を形成していない
- 生産力が低い
- 開発能力が低い(純国産は2車種のみ)
- 品質面における競争力がない(外国の80年代モデル相当のものがほとんど)
- 価格が高い。(日本では3か月分の給料で車を購入できるかもしれないが、中国では年収でも車が買えない)
- コピー車が市場に氾濫
- 環境汚染
- 2009年5月19日、環境基準適合車への買い替えに中国政府が補助金を出すことが決定。
質問・コメント:
- この研究において何をゴールにするのか? → 中国車不振を打開するような政策を研究したい。
- 第一汽車は独自で省エネ車を作っているのか? → 独自では作っていない。優れた環境技術を持つ日本の自動車メーカーが中国に技術提供をすればいい?
- 中国でも環境税の導入は可能か?
次回は、個人研究発表の続き。
合宿費用の事前徴収を行なうとゼミ幹事長から依頼があった。
(真壁・松田)
2009年6月2日(曇り)
授業
欠席:3年3名、4年4名
遅刻:
【3年岡崎さん】個人研究発表:「子供の貧困」
- 日本は90年代から「格差社会」といわれている。(OECD調査より)
- その格差は子供には「学歴社会」での格差という形ででてくる。
- 裕福な子供は優秀な私立に入りやすい等等
質問・コメント:
- 私立優位は首都圏のみでは?→ 地方にもある
- 公・立中高一貫の観点とは?→ つぎまでに調べる
- 事例として北欧(貧困率低い、福祉国家)がいいのでは?→ 北欧は高福祉、高負担の社会、つまり国のシステムが違う。国のシステムを変えなければならないという抜本的改革も必要なる。単純な比較は困難では。
- 本当に格差社会?奨学金登録時に違和感あり。
- 格差社会の差は塾にいけるか?両親との時間がとれなかったに表れるのでは?
- 杉並区の事例(公立中学に塾の講師を夜間に受け入れ)も視野にいれてみてはどうか
【3年只縄さん】個人研究発表:「歴史的景観の保護:香取市佐原地区の事例から」
- 歴史的景観の保護策の経緯:
- 明治時代以降、西洋建築物が建てられ町並みが変化
- 昔は、道路、下水道などの整備が中心
- 建物含む景観保護の流れは最近、また建物の中は問われない
- ケーススタディは千葉県香取市佐原区
質問・コメント:
- 佐原区の取り組みの一体どこに問題?
- 対象エリアが狭い。(市を活性化させる要因になっていない)市内全域に広げたい。
- 観光客が来れば、地元民等は自らの価値を再認識することができる。
- 取り組みに内在する問題点を認識しなければ、次の発表につながりにくい。
(秦・濱崎)
2009年5月26日(晴れ)
授業
欠席:?名
遅刻:
【3年糸永くん】個人研究発表:「農業の株式会社化」
- 株式会社化は分業化で能率UPなどのメリットがある。
- 農地法改正で株式会社化はすでに可能に。
- 現在の農業生産法人
- 株式会社には株式譲渡の制限があり、株式会社による参入が少ない。
- 既存団体が協力的でない、資金の問題や、分散的な日本の農地、零細農家の没落に繋がる危険などの壁がある。
質問・コメント:
- 海外は?→分からない
- 政策課題と農業の株式会社化の繋がりをはっきりさせること。農業の株式会社化がどのように政策課題の解決に役立つのか。例えば、現在、休耕田の選択性案が課題となっている。広くわが国の農業分野の政策課題において、株式化がどういう役割や意味を持つのか。
- 農業の株式会社化はうまく進まないのでは。
- 海外に輸出する会社を作ったほうが良いのでは。
【3年井元くん】個人研究発表:「日本の空港行政を考える」
- 動機:日本の空港はうまく連携が取れていないため。
- 現状と問題点:
- 発着枠が少ない
- 都心からの空港アクセスが良くない。
- 乗り継ぎが不便
- 反対運動
- 空域問題;新しい空港は作れない
- 欧米はそれぞれの空港が役割分担
- アジアはひとつの巨大空港か二つの空港を併用
- 日本はどちらがいいか?
質問・コメント:
- 連携が取れてない例:羽田で国際線を飛ばしたいが飛ばせない。
- うまく使い分けがなっていない。
- 具体的な政策提言の問題になりうるか。
(白石・芳賀)
2009年5月19日(曇)
授業
欠席:3年1名、4年4名
遅刻:
【3年小田くん】個人研究発表:「物流」
- 物流を構成する活動
- 輸送活動
- 輸送方式
- 輸送を取り巻く環境→エコロジー思考→コスト削減
- ☆今後について→災害時の物流について→物流の問題点
質問・コメント:
- 二年生のためにも、発表の前に自分の動機、章立てを一言いうべきだ。
- 動機は?→父が行う物流業で消費者の今の求める物流とはなんだろうか研究したくなったから。
- 佐川急便のエコカーとは?→二酸化炭素の排出量を全体で88パーセントに。
- 未来の輸送は鉄道が向いているようにも思うが、最終消費場所には自動車が必要。
電気自動車などが一番活躍するのでは?→ 電気自動車を開発するのにもコストが必要である。
- 物流のどの部分?企業と企業?企業と民間?民間と民間?→ まだ考えきれていない。どんな形でか、コストの削減、環境に良い方法などを分野がたくだんあって、絞り込めない。
- 事例とか調べてみては?
- ネットなどで物流の安全性、スピード性を調べてみては?
【3年新井くん】個人研究発表:「医療介護問題」
- 研究動機:社会問題とメディアの関係性をテーマがおおきすぎるので、社会問題に絞込み自分の体験から医療介護問題に目をむけた。
- 人手不足:介護分野の離職率増→ 対策として職員の給与の3パーセントアップ→問題点あり
- 潜在介護福祉士(資格を持ちながらも働けていない人)→ 条件があえば働きたい44パーセント
- TOKYOチャレンジ介護
- 資格なき医療行為:介護の現場では看護職員の手が足りないため違法を承知で介護職が一部の医療行為を行っている。適格な安全対策がとられていない。
質問・コメント:
- TOKYOチャレンジ介護はどれくらいの成果が?→ 利用者状況はまだ出ていない。
- 医療介護と介護は同じ?→ 訪問介護もすべて同じ概念で捉えている。
【懇親会@いねや 幹事は3年濱崎幹事長】

(田中・西内)
2009年5月12日(曇)
授業
欠席:3年5名、4年2名
遅刻:2名
【連絡事項】
- 全体コンパは来週の5月19日に「いねや」で行う。
- ゼミ合宿は7月4日、5日となる。軽井沢セミナーハウス。
- RefWorksを利用し、参考文献を読むこと。
- 今日ゼミ終わった後、研究室でのOB会幹事会に幹事長の三角君、濱崎が出席した。
【配布資料】
- 「悩みのるつぼ」→(ぎりぎりでも良いので自分で醗酵させよう)
【3年芳賀さん】個人研究発表:「臓器移植法改正をめぐって」
- 問題点の確認
- 法改正をめぐる動き(聡太郎ちゃんの例など)
- 現行法と改正案の比較
- 新たな議論
- 今日のニュース
- 脳死の定義
質問・コメント:
- 施行当時は3年をめどとする見直しが必要とされていたが、どうして10年見直しされないのか。 →当時は移植法を通すために建前が必要だった。
- いい話ではなく、お金の絡みはないのか? →臓器の売買は禁止されている。
- 芳賀さんの理想の法律は? →アメリカみたいになればいい?
- 今日本で臓器移植の管理は誰がしている? 臓器職のビジネスをしたい人の声も聞いたら? →次回に持ち越し
- 米国内で外国人を受け入れることへの反発は? →公式な批判はない。外国人は5%までと、決まっている。
- アメリカで治療を受けると、アメリカのルールに従うか?
- 優先提供のメリットは?
- A案がなぜ「一律に人の死」にこだわるのか?
- 改正案の一貫性は?妥協の余地はあるのか?
- 自分の提案も入れたほうがいい。
- きっかけの事情はどのぐらいあったかを調べた方がいい。
- パーセントだけじゃなくて、件数を統計する必要がある。
(濱崎・舒)
2009年4月28日(晴れ)
授業
欠席:4名
遅刻:
無断欠席をしないようにして下さい!。
【図書館員出前講座@14号館601】画像の講師は、図書館員渡邊さん

- 情報リテラシー講習(?)を受け、さまざまな学術情報検索方法やRef Worksの使い方を学びました。
- 休んだ人は誰かに聞いておくようにしてください。
- ゼミ合宿の日程 7月4日、5日の一泊二日になりそうです。予定を空けておきましょう!!
- 合宿係:
- 総司令官:濱崎
- レク係:小田、松田、松本
- 買出し兼コンパ長:白石
- バス手配:田中
- 合宿の内容は3年メインで考えるけど、全体にも意見を聞きます!
- ゼミコンパ 5月19日に決定!いねやです!みなさん予定を空けて参加してください!
(小田、川崎)
2009年4月21日(雨)
第3回授業
欠席:3年4名、4年4名
遅刻:
【RefWorksのアカウント作成】
- 次週、RefWorksの使い方の講習をやるので
- 欠席者も必ずRefWorksに登録すること
- 2年生に教えてもらいながら、作業を実施した
- 登録の仕方:早稲田のホームページ→学術情報検索システム→レフワークス→ログイン→個人アカウント作成→登録→メールで登録確認
【連絡事項】
- 発表者の資料はコースナビからダウンロードできるので、欠席者はそこから確認すること
- ゼミ合宿は6月19〜21日に鴨川セミナーハウスの予定
- 5月12日にOB会幹事会の予定
- 新歓飲みもGW明けにやりたいですね、とのこと。
次に、個人研究の発表を行なった。
【3年白石君:「割り箸の産地と森林」】
- スライドだけでなく配布資料にも名前と日付を入れること
- 「クリックしてノート」の欄にメモ
- 情報の出所を明記
- 塗り箸と割り箸の比較
- 木材だけでなく竹で箸を作ることを推奨するべきでは?
- 日本での割り箸生産はごくわずか→中国の割り箸は安いため輸入するほうがよい
- 需給関係の整理
- 割り箸反対派の中には、ごみの増加だけでなく余りの木材の利用として、割り箸ではなく別の資源への利用として使うべきだと考える人もいるのでは?
【3年川崎君「食の安全性について」】
- 消費者庁の設立とその目的
- 所掌事務は、・・・
- 発表途中に時間切れのため質問できず
- 先生から、法律案の中身より、まず、消費者庁設置に至る政策過程の分析が先ではとのコメント
- 出典、参考文献を必ず明記すること
次回は18:15に609の隣の部屋です。
(岡崎・井元)
2009年4月14日(晴れ)
第2回授業
欠席:3年3名/4年4名
遅刻:
【幹事決め】
3年:濱崎さん 4年:三角君
【自己紹介】
前回授業に欠席した人が、自己紹介を行った。
【教室決め】
今の場所に全員入らないため授業場所の変更がある可能性がある。
全員入れる広い場所にするか、アットホームな雰囲気の狭い教室にするか。
候補の教室を全員で見学して、結論として今まで通りの609教室に決定。
【年間スケジュール】
年間スケジュールを決める。
- 5月12日 9月にOB会創立5周年行事の開催予定。それに向けての稲門会幹事会には、三角君と濱崎さんの幹事長が参加する。
- 合宿を6月と11月の年2回にするので、都合の悪い日をピックアップしておく。
- 早稲田祭や体育祭に参加する可能性あり。
- 9月の中旬か10月の上旬にOB会がある。
【来週からの発表について】
- 川崎・白石
- 芳賀・小田
- 新井・糸永
- 井元・岡崎
- 舒 ・只縄
- 田中・西内
- 秦 ・浜崎
- 真壁・松田
- 松林・松本
という順番に決定。
上記の二人に内定をもらった4年生一人が加わって毎週発表を行う。
【日記当番】は二人でするが、メーリスに流す前に二人で談合してひとつにして提出のこと。合作して修正する先生の手間を省くためと、当番の二人が調整作業をすることの意義から。
(糸永・新井)
2009年4月7日(晴れ)
第1回授業
欠席:2年 名、3年 名、4年 名
遅刻:
第1回目のゼミは、就職活動のためか4年生が欠席であったが、2年生が大人数のためゼミ室は予想通りほぼ満席だった。
まず、3年から自身のHPを表示して自己紹介を行い、引き続き2年生が自己紹介を行った。
2年生は人数が多いけれど、まずは名前を覚えて仲良くしていきたいと思います!
最後に、先生から、3年生の幹事役を相談して決めること、およびゼミロッカーの使用法の説明があった。
次回は、。
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