Diary 2023

ゼミ卒業生達
14号館1階ホールの壁の前で(2024/03/25)
Always, now under Construction.
2023年3月25日(雨)
卒業式
上沼先生
いつもお世話になっております。
上沼ゼミ4年の縄聡太です。
このたびは政策科学研究ゼミにて2年半にわたりご指導いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、今年度をもちまして大学を卒業することができました。
社会科学部は学部の特性上、分野を横断して授業を履修することが多いため、なかなか一つに集中して学ぶことができませんでした。
しかしゼミでは長期にわたって自分の決めたテーマを研究することができたため、普段の授業より深く関心をもって積極的に取り組むことができたと思います。
ここで大学卒業後の進路についても報告させていただきます。
私は今年の4月から・・・に入社いたします。
社会のインフラを作るメーカーですので、きっとゼミでの「社会問題へ向き合った経験」を活かせると考えております。先生に教えていただいたことを活かして、一人前の社会人になれるよう精進して参ります。
先生もお体に気を付けてお過ごしください。
最後に早稲田大学卒業式、ゼミ生集合写真を添付いたします。
大隈講堂
14号館ホール?

(4年縄さん、担任)
2023年1月23日( )
第14回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年生からの贈り物】
今治産ヴィンテージブランケット

I am an optimist. I tresure life.
And I am always looking to the future with bright hope.
『わが輩は楽観説である。人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。』
(「創立者大隈重信の残した数々の名言の中から下記の言葉をとりあげ、今の時代に、そして早稲田大学の学生、校友の方々に相応しい「常に前を見据えた人生」を表現しています。」今治産ブランケート商品説明文より)
【年 さん発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
(担任)
2024年01月16日( )
第13回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 土橋さん発表】研究テーマ「空き家の活用方法―千葉県八街市の保持に向けてー」
目次:
- 前回までの研究(千葉県や近隣地域の成功事例・八街市の財政・空き家処分・活用への動機づけを調べるべきであること)
- 八街市近隣地域の事例(千葉県松戸市「MAD Cityプロジェクト))
- 八街市の自治(ドギーズアイランド、ゴルフ場)
- まとめ(政策提言)(元々八街市に縁がない人をターゲットにする。またAIの活用によって障壁を下げる)
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 成田空港からのアクセスの良さを利用してみる
- ドギーズアイランドやゴルフ場の潜在需要が高い→もっと掘り下げていく。
- 副題直す(保持)
【4年 縄さん発表】研究テーマ「ローカル線の黒字化ー気仙沼線・大船渡線BRT化を事例にー」
目次:
- 研究動機・研究意義(過疎化の進む地域でも安定したインフラを提供することが意義。)
- 政策提言(結論@)(BRTの導入、自動運転、物流・災害時に活用の3段階に分けて提案。)
- 政策提言(結論A)(BRTの導入について、気仙沼線・大船渡線BRTの成果を紹介。)
- 補足@(BRT転換経緯)(国が黒字企業には補助金を出さない方針、沿線自治体に費用負担が求められた。)
- 補足A(BRT評価)(地域住民から理解を得る必要がある。)
- 補足B(前回のコメント)(インフラの老朽化が課題。コスト負担は鉄道事業者や沿線自治体。)
- 補足C(政府支援)(様々な政策がBRT導入に活用可能。)
- 政策提言(結論B)(自動運転について、気仙沼線BRTの成果を紹介。)
- 政策提言(結論C)(物流、災害、環境の観点からBRTの価値向上を考察。)
- 補足D(料金値上げ)(ローカル線利用者の8割が値上げやむなしと回答。)
- 補足E(コスト削減)(BRTと鉄道のコスト比較。)
- 本研究の限界(政策提言の有効性を数字で検証することは難しい。)
- 参考文献@
- 参考文献A
発表に対するコメント:
- 前回のコメントが反映されていてよかった。
- 「環境」について、「カーボンニュートラル」「脱炭素」に落とし込んではどうか。
- 地上権などがBRTの進展を阻害する可能性がある。物流・災害・環境といった面から考えることで、BRTに説得力を持たせられる。
- 人口減少によりローカル線の黒字化はやはり難しいと思うがどうか。→利用者減少はもはや止められない。人だけでなくモノも運ぶことで赤字を縮小させたい。
- 物流利用や自動運転のメリットは何か。→人口減少は2024年問題のように、ドライバー不足なども引き起こす。自動運転はそのような問題の解決策として推し進めていく必要がある。
次回は、4年生の卒論発表の続きを予定。
(4年土橋、縄)
2024年01月09日( )
第12回授業
卒論発表の準備期間が必要だとのゼミ生の声を調整のうえ、寺田幹事長からの提案があり、今回の講義は各自のゼミ論・卒論の執筆に当てて、教室での授業は無しとした。
次回は、4年生の卒論(政策提案を中心に)発表の予定。
(担任)
2023年12月19日( )
第11回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【年 発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
次回は、
()
2023年12月12日( )
第10回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 金子さん発表】研究テーマ「チケット不正転売ー文化をより多くの人へー」
目次:
- 主題と副題の変更(対象をチケットに絞り、目的を文化振興に置いた)
2.問題提起(チケット不正転売禁止法の問題点)
3.現状の対策(これまで紹介したものに加え、当日発券、moalaQR、マイナンバーカード活用の方法)
4.今後の方針(マイナンバーカード事例を中心に行う)
発表に対するコメント:
- 副題をより具体的なものに。読者が一見し概要を把握できる副題にした方がよい。
- マイナンバーカードなど、厳正に規制を行うのであれば、公式チケットサイト以外のサイトに対する配慮はどうするか。
次回は、
(4年金子、)
2023年12月05日(肌寒い曇り)
第9回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 縄さんの発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
【4年 熊野さんの発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
次回は、
()
2023年11月28日( )
第8回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 土橋さんの発表】研究テーマ「空き家の活用方法―千葉県八街市の保持に向けてー」
目次:
- 前回までの研究(1オープンデータの有効性の確認、2なんとなく空き家の増加傾向、3PPP/PFIについて)
- 前回までの研究と八街市の関連性(上記1~3と八街市の関連性
- AIの活用事例@(AIを活用した解体費用シミュレータ)
- AIの活用事例A(Chat GPTの技術を活用した不動産相談サービス「空き家ラクチャ」)
- まとめ、今後の方針(近隣地域の事例を八街市に落とし込む、AI活用によって空きや利活用への障壁を下げる。)
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 八街市が現在どのような資源で自治を行っているかに関して調べる(その資源に対して住民や行政、不動産会社がどのように考えているかも含めて調べる)→その資源を活用に繋げていく
- 千葉県や近隣地域の成功例を調べる。
- 空き家処分、活用への動機づけが必要
- 空き家を利用する潜在顧客数について調べる
次回は、4年生の続き。
(4年土橋)
2023年11月21日( )
第7回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 矢ヶ崎さんの発表】研究テーマ「スポーツ競技場のコストセンター化を止めるためには−埼玉スタジアム2○○2公園の管理と周辺地域振興−」
目次:
- これまでの研究内容
- 研究方針の見直し
- 経済パースペクティブの検証 (経済波及効果)
- 外部環境分析 (PESTLE分析)
- 今後の方針
発表に対するコメント:
- 公共事業は提案時に様々な事前評価を行い、住民や議会に提案するが、その際ポジティブな部分を前面に出す。埼玉スタジアムについても同様であると推測できる為、県の計算式で当初どのように提案されていたのか、その後、どのような事情や要因で今日の課題に至ったのかを、計算式で明らかにし、その分析と考察から政策提言に繋げる必要がある 。
- 設立当初に想定されていた事象を踏まえて分析する
- 分析手法を整理する、論述の仕方に留意する、配布資料を配るなど、読み手を意識したゼミ論および発表にする
次回は、4年生の続き。
(4年矢ヶ崎)
2023年11月14日( )
第6回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
今回は池内さん、原田さん、金子が発表を行った。
【4年 金子さんの発表】研究テーマ「不正転売−利益還元を企業に−」
目次:
- 問題提起(現状の法律における問題点、また、転売において何を問題とするか)
- 現状の対策方法(公認転売サイトの紹介、そのメリット)
- 今後の方針(法律の見直しの検討、チケットにおける公認サイト、統一化の検討)
発表に対するコメント:
- 転売という幅広い対象であると中途半端になる可能性があるため、現在提示したチケットに関する研究に絞った方が良いのではないか。
- 転売は投資の一貫となっている。その境目は何か。だとすれば不正転売とする対象は何かに絞った方が良い。
- 身近な問題を取り上げていて面白い内容だった。
次回は、4年生の発表の続きを予定。
(4年金子、池内、原田)
2023年11月07日( )
第5回授業(学部デー)
次回は、
()
2023年10月31日(晴れ)
第4回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【4年 玉井さん発表】研究テーマ「男女平等育児を目指して」
目次:
- これまでの発表内容
- 現状(男性の育休取得割合公表の義務化)
- 職業別育休取得状況@
- 職業別育休取得状況A
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 世間的に、現状の男性の育休取得について問題視していない人も多く、認識がまだ足りないのではないか。
- 女性の社会復帰のためには、男性の育休の他にも要因は様々あるので、研究結果と目的の関連性を意識して研究を進める。「女性の社会復帰率の向上を目的として、男性育児の観点からアプローチ」とあるが、この二つの関連性をどう結び付けるか、アンケートを含むデータで実証できるか、育児介護休業法改正、働き方改革推進支援助成金、子育てパパ支援助成金などの政策の経緯や過程、富山の事例などの考察に際して、念頭に置いて研究して欲しい。
- 育休について企業の義務化が進んでも、罰則がなければあまり効果がないのではないか。罰則規定はあるのか。障碍者雇用率は公表され、罰金がある。
- そもそも男性の意識として、会社や組織での役割について過剰な自己認識(錯覚や誤認も)があって、仕事から離れられないから取得が進んでいないのではないか。助成金政策は、パパの賃金面での支援ばかりに向けられているようだが、育児休暇取得率がさほど変化しないのは、男性が会社やチームに迷惑を掛けられない、という思い込み、自分が組織のなかで無くてはならない存在だと信じたい心理が文化として根強い事情に、一因があるのではないか。だとすれば、賃金面だけの政策では、進展しないのではないか。
- さらに、そうした男性の心理や組織力学を、問題としてこなかった経営学や、延いては政労使の考え方が、焦点ボケなのではないか。こうした問題の背景には、政策科学が議論してきた「40年体制」(総力戦体制、労使一体の経営、企業別組合方式など)があり、戦後も依然として持続しているのではないのか。
- 参考文献の最後の日経速報ニュース・・・『』ではなく、「」
次回は、4年生の発表の予定。
(4年玉井)
2023年10月24日( )
第3回授業
欠席者:
中退席・遅刻者:
【年 発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
次回は、
()
2023年10月17日(秋晴れ)
第2回授業
欠席者:
【年 発表】研究テーマ「」
目次:
-
発表に対するコメント:
次回は、
()
2023年10月10日(晴れ)
秋学期 第1回授業
欠席者:4年2名(内1名連絡あり)、3年3名(内1名連絡あり)
第1回授業では、春学期末に提出したゼミ論ページの添削(注釈タグによるコメントと、修正)した圧縮フォルダの返却作業と、秋学期授業計画案の説明と確認を行なった。
【ゼミ論について】
- 上沼先生から、春学期末に提出したゼミ論が添削・コメント付きで返却された。
- 返却場所は、Moodle上で「ゼミナールII・V(政策科学研究/秋学期)>2023年度秋学期末 ゼミ論・卒論の提出」へ進むと、画面下部の「フィードバック」に圧縮フォルダが置いてある。
- 各自、圧縮フォルダを解凍のうえ、フォルダ内のhtmlファイルとjpg画像フォルダを開いて、注釈タグでのコメントを確認する。
- まず、読み直す、と不足や疑問、アイデアが沸く。それを調べて加筆。更新の目印は、Last Updateの日付のみ、
- いただいたコメントを踏まえて、秋学期中に発表の都度、更新して提出し、期末へと繋げる。
【秋学期授業計画について】
- 授業計画は、Moodle第1回授業に添付のWordファイルの記述の通り。
- 今学期から、授業中に発表に対するコメント投稿記入の時間を設ける。
- 10/24(火)の第3回授業で就職活動報告と相談会を実施する。
- 新型コロナによる活動制限も緩和されたので、卒業生含め縦のつながりを作ることができるような企画をやってみる(まずは、4年生の就職内定の概要など、個人情報を配慮のうえ報告し、3年生へのサポートを依頼する)。
- ゼミ現役生内でも、交流や研究活動が深まるような企画を考えてみる(ゼミ合宿はその一つの手段)。先生からは、早稲田駅に近い夏目漱石記念館訪問や、東伏見、所沢キャンパス探訪、コンパなどの案が出た。
次回は、3年生の藤本さん、小阪さんがゼミ論発表を行う予定。
(3年寺田幹事長)
2023年7月4日(晴れ)
第12回授業
欠席者:4年6名(就活5名、体調1名)、3年2名(?)
遅刻者:3年1名
【3年 伊賀さん発表】研究テーマ「公的機関におけるDXー英国政府の施策から考える日本政府のDX課題」
目次:
- 事例研究
- 課題特定
- 今後の方針
発表に対するコメント:
- 国や自治体の課題や「公共政策の提言」にこだわる必要はない。民間企業や組織、団体に関する問題・課題の発見と考察が、社会全体に波及する、あるいは先駆けとなる。研究する問題・課題が、社会にとって「意義」があるか、がポイント。
- 具体的な最終目標を定めて研究する必要はない。研究をしていくなかで、気づきや発見、あるいは疑問が生じ、どこに展開するのか、それが研究する醍醐味。
- @金融業界の現在と未来。DXによる業界の変化を、改めてテーマとしては。
- IT技術の発達により自分で通貨が発行できる時代において、銀行はどのような役割を果たすのか。本当に銀行は必要なのか。
- DXによるコストカットにより規模が縮小している現代において、銀行の対法人・対個人の役割はどう変化していくのか。
- 過去から現在にかけての変化を明らかにすることで、これからの金融機関の行く末を探る・
- Aマイナンバーカードによる手続き簡略化(行政のDX)はなぜ必要とされるのか。
- マイナンバーカードの「自主返納」という馬鹿げた現状が取りざたされている現在に、改めて政策の意義を明らかにする。
次回は、4年生のゼミ論研究発表の予定。
(3年伊賀)
2023年6月24・25日(快晴高温)
第11回授業「本庄セミナーハウス合宿」
欠席者:4年3名、3年3名
遅れて参加・早朝帰京:4年生2名
24日:JR本庄駅〜バス〜本庄早稲田駅〜徒歩でセミナーハウス着
部屋割り>着替え>体育館(バスケ、卓球で親睦)>休憩>夕食(宿泊棟1階外の軒下でバーベキュー)>休憩>1階カフェテリアで懇親会10:30まで
25日:7時半から8時半朝食>部屋掃除と片付け>10時1階カフェテリア隅に荷物>テニスコート二面>部屋で着替え>食堂でランチ>本庄早稲田駅へ
【フォーラム】:合宿の感想、希望、意見など;ゼミ論研究への情報提供など
到着・受付
本庄早稲田駅(奥)
駅から登坂(奥がSH)
A棟202室(担任)
体育館で卓球
卓球ダブルス 2階ギャラリーから
体育館横に駐車するスクールバス
教室棟と体育館
セミナーハウスA棟
BBQ施設
材料
注意書きとマニュアル
乾杯
焼きはじめ
焼きそばと焼肉
料理するひと、食べるひと
飲むひと
4年生フューチャー
3年生フューチャー
焼きおにぎりとコーン、野菜
学院図書館とお音楽ホール(稲稜)
本庄高等学院の新棟(右)とグランド(左)
鳥炭焼き丼のランチ
【フォーラム】
- セミナーハウスまでの交通経路について、本庄駅を通る湘南新宿ラインや高崎線の本数が多くないため、バスとの接続を考える必要があった。本庄駅から本庄早稲田駅へ向かう際、バス乗り場に迷ってしまう人がいたため、アクセスについては事前にもっと確認するべきだった。
- 本庄早稲田駅からセミナーハウスへの徒歩路を誤ってしまうと大きく遠回りしてしまうので要注意。「はにぽんシャトル」は乗車可能人数が少ない上に他の利用者もちらほらいるので、大人数での移動には不向き。タクシーを乗り合わせればそんなに高くならなかった(片道250円ほど)ので次回は利用を検討。
- レクについて、暑さと日頃の運動不足により、想像以上に疲れた。レクの分量や時間は要検討(休憩をとりつつ1.5時間が限界?)。本庄セミナーハウスの体育館はシューズの貸し出しがあった。本庄のテニスコートは宿泊棟から少し離れたところにある(徒歩5分程度)。自動販売機も少し離れたところにあるので要注意。
- BBQについて、ガスで点火できるので、火の管理が楽だった。外に冷蔵庫があり、持ち込んだ飲み物を入れることができるので便利だった。
- 居室での過ごし方について、ドアの開閉音や廊下の足音や話し声がかなり響きやすいので、夜間の過ごし方には注意が必要。
- チェックアウト時の片付け方について、チェック項目を作っておくべきだった。シーツの扱い、照明の消し忘れなど
- その他:情報や指示は繰り返し伝えないとなかなか覚えてもらえない。時間・場所・持ち物といった重要項目は明確に伝えないといけない。 LINEは大人数に一斉に情報を送る際に便利だが、反応がないと相手に伝わっているかどうか不安になるので、対策が必要。
(以上、寺田幹事長)
- BBQと体育館レクと硬式テニスがめちゃくちゃ楽しかったです!
- 合宿を通して初めて交友を深められた人もいたので、有意義なものになりました!
- 今回が初めてのゼミ合宿でした。上沼先生以外誰もゼミでの合宿を経験したことがなく、合宿の進め方などについて少し不安に感じていました。しかしゼミ長の寺田くんや幹部の方々が一生懸命準備してくださったこともあり、お互いの親睦を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。また同時に、これまでコロナで合宿がなく、先輩方とはこのような機会がなかったことが残念にも思われました。
- 一足先に離脱することになったが、ゼミ生の皆さんと交流を深めることができてよかった。レクで疲れたけど久々に運動できてよかったです。
- 授業で東伏見のキャンパスに行っているが、都外の大学施設を利用するのは初めてであった。大学の規模の大きさとそれを支える方々の存在を改めて感じた。
次回は、3年生のゼミ論研究発表の予定。
(担任)
2023年6月20日(晴れ)
第10回授業
欠席者:4年2名(体調)、3年5名(2名インターンシップ、3名?)
遅刻者:3年1名
【4年 土橋さん発表】研究テーマ「空き家の活用方法−街を守るためにできること−」
目次:
- 前回までの研究(空き家と街づくりを結びつけて考える必要性→オープンデータ、企業との連携)
- オープンデータの活用事(警察庁における事例からオープンデータの有効性について説明)
- PPP、PFIについて(概念の説明)
- 「なんとなく空き家」について(近年増加している空き家について、解決すべきはなんとなく空き家であることを説明)
- まとめ、今後の方針(なんとなく空き家を活用していくべきであること、自身のフィールドに落とし込んでいくこと)
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 今回調べたことと、八街市との関連性について調べる。
- 副題が曖昧であるため、自身のフィールドと結びつくような題をつける。
- AIの活用事例を調べてみると良い。
【4年 熊野さん発表】研究テーマ「保育士不足解消に向けて」
目次:
-
発表に対するコメント:
次回は、本庄セミナーハウスにて、ゼミ合宿を行う。
(4年土橋、熊野)
2023年6月13日(晴れ)
第9回授業
欠席者:4年生5名(就活、体調)、3年史2名(体調、?)
中退席・遅刻者:なし
出欠確認で、4年生の就活状況を聞く。前回のゼミ日記を確認後、3年生の三平さん、寺田さんの2名がゼミ論研究発表を行った。
【3年 三平さん発表】研究テーマ「多摩ニュータウンへの子育て世代の呼び込み〜子育て支援に絞って〜」
目次:
- 研究内容(多摩ニュータウンの少子高齢化対策)
- 現状(住民税収入の比重と少子高齢化の影響、Double Employed With Kids支援策)
- 流山市が成功した要因
- マーケティングの導入
- ターゲットの設定
- プロモーション活動
- 保育施設の充実
- 豊富な人材
- 参考文献
発表に対するコメント:
- テーマと副題が被っている。焦点がボケる他に、情報量が少なくなる。テーマにどういう切口でアプローチするのか、読者に訴える重層的な表現に修正する。
- 流山市など他の自治体と比べるにあたり、多摩市の現状を把握し、読者に提示する必要がある。
- 多摩市の議会や市役所、住民組織などが、いま注目を集めている流山市の成功をどのように考えているのか、を知るためにインタビューや調査を行なってもいいのではないか。
- スライドの中で、参考文献を略記する。参照と自身の考察、言葉を峻別する。
- 参考文献の書き方が一部不正確(内閣府、雑誌名には『』)
【3年 寺田さん発表】研究テーマ「指示待ちの教育行政を変えるには〜佐賀県の校則見直し事例から探る解決策〜」
目次:
- 当初の問題意識と研究の現在地
- 事例の検討(佐賀県の校則見直し事例、戸田市のSEEPプロジェクト、名古屋市の「慰霊の日」制定)
- 事例から得た視点(仮説:行政が自ら改革を起こすための4要素、と子どもの意見を行政に反映する3要素)の検討
- 今後の展望(仮説の妥当性、他の改革事例)
- 参考文献
発表に対するコメント:
- テーマの「指示待ち」という表現は、主観的な判断を含むため、聞き手には伝わりにくい。何を持って「指示待ち」というのか考えたい。その際に「指示待ち」ではないとはどのようなことなのか、併せて考えると良い。
- 「校則問題の時、各自治体はどう動いていたか」という点に着目して、事例の比較を行うと良い。その際、佐賀県と地理的に近い地域だと比較しやすいかもしれない。
- 参考文献の書き方が一部不正確(新聞記事の場合、記者名が最初。p26は26面)
次回は、4年生の研究発表を行う予定。また、合宿計画の詳細と参加者の確定と費用徴収を行う。
(3年三平、寺田)
2023年6月6日(曇り)
第8回授業
欠席者:4年3名(就活、体調)3年3名(体調、??)
中退席・遅刻者:なし
第8回授業では、6/24(土)−6/25(日)開催のゼミ合宿について話し合いを行った。
【決定事項】
- 夕食はBBQを行う。
- 1日目は体育館、2日目朝はテニスコートでレクを行う。
- 2日目朝について、雨天時の想定でプランBが必要。
- セミナーハウスまでのアクセスについて、学バスは生徒用のみで使えないので、市営バスや観光バスを使う必要がある。
- (本庄駅?本庄早稲田駅間のバス時刻表:
https://www.city.honjo.lg.jp/material/files/group/20/20221001honjo.pdf
)
【春学期の授業計画について】
- 次回(6/13)以降は3年生、4年生が隔週で2人ずつゼミ論発表を行う。
- ゼミ合宿後の6/27は、ゼミ合宿に伴う代休とする。
次回のゼミでは、3年寺田、三平さんがゼミ論発表を行う。
(寺田幹事長)
2023年5月30日(晴れ)
第7回授業
欠席者:4年3名(就活)、3年4名(体調)
遅刻者:3年1名(胃腸)
今回は、前回に続いて、ゼミ論研究に関するブレインストーミングと、ゼミ合宿計画案について話し合いを行った。
【3年 小阪さん】研究テーマ「高齢者の犯罪−なぜ高齢者犯罪は増えているのか−」
- 地元地区での高齢者犯罪(特に万引き)に注目。
- 警備会社のホームページで紹介された「警察白書」での高齢者犯罪データ
- 高齢者の再犯率
- 再犯ホームレスの動機と司法行政の対策
- 背景に孤独、孤立する高齢者
- 高齢者に限定せず、派遣労働者、引きこもりの孤立・孤独の社会問題
- 英国の孤独担当省を見倣う日本の行政と、その後の展開や政策効果の検証
【ゼミ合宿計画】
- 先生から、コロナ禍以前のゼミ合宿の思い出。
- 春学期と秋学期に1回。軽井沢セミナーハウスと安房鴨川セミナーハウス。
- 生協での貸切バスを利用(年4回の合宿時代は、車や電車。事故リスクを避けるためバス利用に)。
- ほぼ全員がゼミ論研究発表。
- 本庄セミナーハウスの特徴(2人1部屋、電車で現地集合解散が可、就活生も部分参加可)
- 秋合宿のフル規格を想定して、まず試して、ノウハウや課題を集める。
次回は、3年生の発表と合宿計画について、の予定。
(担任)
2023年5月23日(晴れ)
第6回授業
欠席者:4年生7名(就活)、3年生4名(体調)
中退席・遅刻者:無し
3年生のゼミ論発表がほぼ一巡し、4年生も就活中でもあり、授業運営について先生と相談をして、今回と次回の授業では、個々のゼミ論研究の方向性や悩み事について、ざっくばらんな意見交換を基にブレインストーミングを行うことになった。
以下は、その要点である。
【3年野村さん】
- 化粧品の廃棄(化粧品ロス)について、逆説的だが、世間の注目が集まっていない理由を調べたり考えたりしてみる。化粧品業界団体は、どう認識しているのか。
- CiNii Research等で参考になりそうな論文の検索→論文をダウンロードし、参考文献から芋づる式に先行研究を参照する。
【3年伊賀さん】
- 研究の最終的な目標(研究で対象とする社会問題・課題)は、研究の過程の中で固めていけば良い。従って、とりあえず、DX先行事例に関する情報知識や評価に基づいて、自身の仮説を立て、調べて検証して考察する。
- 海外の行政機関におけるDX事例について、先行研究をデータベースで検索を行った。
【3年寺田】
- 高校生が挙げた声に応えて動いた教育委員会がある。なぜ、そのような展開が可能であったのか。注目を集めた事例について、新聞記事データベースで調べ、糸口を探す。
- 若者や子どもの声や視線を大事にする地方自治の事例を探し、制度や仕組みを調べる。
次回も引き続き、各自のゼミ論研究についてブレインストーミングを行う予定。
(3年寺田)
2023年5月16日(晴れ)
第5回授業
欠席者:4年生4名(就活)、3年生2名(体調)
中退席・遅刻者:3年生1名(交通遅延)
第5回授業では、上沼先生よりゼミ論ページの更新・提出方法と情報検索の方法について講習をいただいた。
【ゼミ論ページの更新・提出について】
<作業手順>
- Waseda Moodleのゼミページの「第4回講義」欄にある、「春学期ゼミ論更新ページの提出箱(~7/31)」を開く。
- 提出箱の「フィードバック」に、添削済みのzipファイルがあるので、自身のデバイスで保存、解凍する。
- htmlファイルをメモ帳などで開くと、注釈で先生のコメントを見ることができるので、適宜修正作業を行う。
- 一通り加筆修正作業が終わったら、フォルダを圧縮し、Moodle上で提出する。
<提出時の注意点>
- フォルダの名前は、小文字の英字で「姓」のみする。(例「tanaka」)
- フォルダの中身は、htmlファイルとゼミ論ページに挿入する画像フォルダのみにする。(パワーポイントなど余計なものは入れない)
<ゼミ論ページに画像を挿入する際の注意点>
- 容量を軽くするため、画像の拡張子はjpgにすることを推奨する。
- 画像のサイズは横300ピクセル程度に縮小する。
- ※Macで画像の大きさを変更する手順
サイズを変更したい画像を開き、「ツール(画面上部)」>「サイズを調整」を開き、ピクセル値を指定する。
【情報検索の方法について(復習)】
<情報検索の意義>
- 自分の研究テーマに関連する先行研究にあたることで、より説得力のある研究にする。
- 先行研究を分かりやすく整理するだけでも研究の意義はある。さらに疑問点や自身の問題意識を加えることで、研究としてのオリジナリティを生み出せる。
<作業手順>
- 「学術情報検索」からCiNii Researchを開き、検索。(検索ワードは試行錯誤の余地あり。)
- ヒットした検索結果をRefWorksに書き出す。
- 見つけた先行研究の参考文献から、芋づる式に資料の情報を得る。
- ※より詳細な作業手順はMoodleの第5回欄を参照のこと。
第6回講義では、3年矢作さんのゼミ論発表ののち、残り時間はゼミ論更新の作業時間とする。
(3年寺田ゼミ幹事長)
2023年5月9日(晴れ)
第4回授業
欠席者:4年6名(1名体調、5名就活)、3年2名(体調)
中退席・遅刻者:なし
第4回授業では、上沼先生より、欠席が目立っているが、就活を理由とする欠席は本来認められないものなので注意する。欠席者は日記やMoodleを確認し、リアぺを投稿すること。また、今期のゼミ論更新ページの提出箱をMoodleに開設し、昨年度期末に提出されたゼミ論ページに注釈タグを使ってフィードバックコメントを付けたうえ、修正済みの圧縮フォルダを置いたので、各自、ダウンロードのうえ、修正箇所やフィードバックコメントを確認するよう、指導があった。
その後、3年の伊賀・藤本がゼミ論発表を行った。
【3年 伊賀さん発表】研究テーマ「ブロックチェーンによる情報漏洩対策 〜DXを推進するには〜」
目次:
- 研究動機・前提確認( )
- 現状分析( )
- 本研究における理想状態( )
- 今後の方針( )
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 参考文献のURLに関して、書式を他と統一すること。
- ヘッダー、フッターを正しく入力すること。
- デジタル化とDXの違いについて、明確化した方が良い。
- DXのその先にどのような社会的貢献を求めているか、どのような公共的課題を解決することが想定されるているのか、を考えるべきではないか。
- 進んでいるという海外の自治体がどのようにDXを活用して、日本がどの程度遅れているのかを、事例を調べて具体的に考えてみると、研究の方向性のヒントになる。
- そもそも情報漏洩にフォーカスを当てたいのか、DXにフォーカスを当てたいのかを明確にすべきではないか。
次回は、3年生のゼミ論研究発表の続き。
(3年伊賀)
2023年5月2日(晴れ)
第3回授業
欠席者:4年6名(1名体調、5名就活)、3年2名(1名就活?)
中退席者:3年1名(部活)
第3回授業では、上沼先生から日記やゼミ論ページ作成に関する諸注意を受けた。また、3年の寺田、小阪さんがゼミ論発表を行った。
【日記の書き方について】
- 作成者(ゼミ論発表者)は、読者や欠席者にも内容が伝わるように目次の項目に( )を付けて、スライドの見出し、要点を書く。
- 日記に限らず、文章の最後(文末)には句点をつける(体言止めは除く)。
【ゼミ論ページについて】
- zipファイルの「surname」は、サンプルで各自の「姓(家族名)」を示しただけなので、各自の姓(名前を含めて、半角英数小文字)に変えて提出する。
- 3年生が昨学期末に提出したものはGW中にホームページ上にアップロードされる。「ページのソースを表示」から上沼先生が付した注釈を確認し、修正する。
- 近日中にゼミ論提出ボックスがMoodleに開設されるので、適宜更新したものを提出する。ゼミ論ページの提出が学期末課題(成績評価条件)となる。
【欠席について】
- 欠席が目立っているが、就活を理由とする欠席は本来認められないものなので注意する。
- 欠席者は、メーリスのゼミ日記やMoodleを確認し自習のうえ、フォーラムにリアぺを投稿する。
【3年 寺田さん発表】研究テーマ「指示待ちの教育行政を変えるには〜優良事例から探る解決策〜」
目次:
- 研究動機(問題意識及び研究テーマ名変更の経緯)
- 現状分析(教育行政の制度的構造)
- 本研究における理想状態(理想の社会像と本研究の関係)
- 今後の方針(佐賀県を始めとする先行事例の検討)
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 参考文献の書き方に誤りがある。リンクページの「タイトル」と「書籍、雑誌名」のタイトルで、「」と『』を使い分けるなど。
- 副題の「優良事例」という表現が抽象的で価値判断を含むため、具体的な自治体名など事例を挙げることで明確にしたい。
- 教育分野に限らず改革が盛んに行われている自治体(例:杉並区?)について調べてみると良い。
- 学校現場に判断を任せ過ぎてしまうと、教員による体罰やいじめの黙認など、誤った判断が生じかねないので、バランスを保つことが重要である。
- 学校現場における規則は、何でもかんでも変えれば良いというものではない。何を変えるべきか冷静に判断できるような体制を考えることが必要である。
- 国と地方の関係においては、地方は国の財源に依存しているという側面もあるため、実際問題として国の介入なくして地方が独立して動くことは難しいのではないか。
【3年 小阪さん発表】研究テーマ「高齢者犯罪への取り組み」
目次:
- 現状@( )
- 現状A( )
- 高齢者の犯罪理由( )
- 万引き対策( )
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 犯罪者の中で高齢者が占める割合が、相対的に見て高いわけでもないので、なぜ高齢者犯罪が減らないか、といったテーマの方が適切ではないか。
- 高齢者の社会問題は近年では詐欺被害や交通事故が注目されているが、すると、なぜ万引きに焦点を当てたのかを説明する必要がある。
- 高齢者の場合、刑務所にいても年金が入ってくるので、犯罪を繰り返す孤独な高齢者も多数いる。そのため、更生保護施設の設置について考える。
- 参考文献で引用した媒体が、本・論文の場合は『タイトル』だが、一般的なwebページの場合は「タイトル」で括る。
- 参考文献の最終閲覧日がwebのリンクに含まれてしまっている。リンクの貼り場所に注意する。
次回は、3年生のゼミ論研究発表の続き。
(3年寺田、小阪)
2023年4月25日(晴れのち曇り)
第2回授業
欠席者:4年3名(1名体調、2名就活)
中退席・遅刻者:4年1名(就活)
【3年 三平さん発表】研究テーマ「多摩ニュータウンにへの子育て世代の呼び込み〜子育て支援に絞って〜」
目次:
- 研究内容
- 現状
- 実例@
- 実例A
- 多摩ニュータウンへの導入
- 参考文献
発表に対するコメント:
- スライドの中に何を参照したのかを記載(略記)する。
- 在宅ワークが一般化してきている現在において、サテライトオフィスでの勤務が在宅ワークより利する点を挙げた方がいい。
- 少子高齢化対策に絞った明確な理由を示した方が良い。
- 実例だけでなく政策効果を記載することで、コメントの2つ目に挙げたような質問は来なくなる。
- 政策の推進には人(アクター、アクティビスト)が欠かせない。政策を真似するとしても人がいなければ実行することができないため、誰が政策を担うのかに焦点を当てた研究をする。
- 大西康之(2022)『流山がすごい』を読んで参考にする。
【3年 野村さん発表】研究テーマ「化粧品ロスの現状〜コロナ禍において考える〜」
目次:
- 研究テーマ
- 研究の動機
- 先行研究
- 研究の方向性
- 参考文献
発表に対するコメント:
- 化粧品ロスの種類があると思うので、化粧品ロスの発生源が消費者、販売者、メーカーなどそれらを分類させた方が良い。
- 化粧品の廃棄2万トンという規模がどのくらい大きいのかわからない、わからないと化粧品ロスの問題が注目されるべきものかもわからないので、取り組む意義のある問題であることが明確にわかるものがあると良い。
- スライドの印刷レイアウトが、縦に1.2.3ではなくて横から並べる。
- 参考文献の行間あけずに、箇条書きで・(中ポチ)で、本文での参照順に挙げる。
- ネットリンク情報は、URLを付けて、最終アクセス日を明記する(その理由を考える)。
- 記事やページの執筆者や記者名を最初に書く。
- ネットの記事の「ページタイトル」をいれる。
次回は、3年生2名のゼミ論研究発表。
(3年三平、野村)
2023年4月18日(曇り)
第1回授業
欠席者:3年1名(体調不良)、4年5名(就活)
中退席・遅刻者:なし
第1回授業では、前学期の振り返りと春学期授業計画の確認、1分間スピーチを行った。
【新役員について】
【感染症対策について】
- マスクの着脱は任意になったものの、引き続き感染予防に留意する。
- 換気や検温、座席の間隔を開けるなどの対策を行う。
【欠席などについて】
- 無断欠席をしない。密な連絡を心がける。就活などの欠席の場合、Moodleのフォーラムに自習内容と発表者へのコメント、情報提供などを必ず投稿する。
【春学期授業計画について】
- 春学期は、ゼミ論発表を3年生が2周、4年生が1周行う予定。
- ゼミ論発表と討論、講評のあとの残り時間は、各自のゼミ論研究作業(情報検索など)や課題(コメントなど整理しゼミ日記の準備)を進める時間に充てる。
【ゼミ合宿について】
- ゼミ合宿について、本学のセミナーハウスの利用方法について役員で調べた上、後日話し合う。
【1分間スピーチ】
- 前年度の反省とゼミ論研究の進捗度について、一人ずつスピーチを行い、先生がフィードバックコメントを行った。
次回からは、3年生が二人ずつ、ゼミ論発表を行う予定。
(3年新幹事長、寺田)
[Index of diary]
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